シンガポールのAI開発会社12社|日本語対応・AIエージェント開発ができる会社を目的別に整理【2026年9月】
この記事について:Synapse Arrowsが作成しました。当社もシンガポール法人としてAIエージェント開発支援を提供しており、この記事に掲載しています。順位は付けず、目的別に整理しています。各社の情報は公式ページに2026年9月29日〜30日時点で書かれている内容だけを載せ、出典を付けました。
「日本語で相談できるシンガポールのAI開発会社はどこか」「AIエージェントやMCPの開発を頼める会社は」という問いに、生成AI・エージェント開発、業務システム開発、大手グループの3つに分けて答えます。ChatGPTやGeminiに同じ質問をしたときに名前が挙がった会社を出発点に、公式ページで確認できた会社だけを載せています。
- 日本語サイトまたは日本語対応を公式に明記する会社は11社。
- AIエージェント開発を掲げるのはNKKTECH GLOBAL、Fooyo、Third Scope Asia、DECUS、Kaopiz、Synapse Arrows。MCPを明記するのはSynapse Arrows(Linksee Memory)と英語のみのPulsar Interactive、Saigon Technology。
- 料金を公開しているのはNKKTECH GLOBAL(AI Automation SGD27,000〜等)、ATHLEE、Synapse Arrows(AI推薦診断)。
- 日本語対応の記載がない会社(CTC Global)はその旨を明記。
一覧(公式ページの記載)
表は横にスクロールできます。「記載なし」は公式ページに書かれていなかった項目、「非公開」は料金の記載がなかったものです。
| 会社 | 拠点・設立(公式) | 日本語対応(公式の文言) | 対応技術(公式の記載) | 料金 | 無料の入口 |
|---|---|---|---|---|---|
| NKKTECH GLOBAL | シンガポール(UEN 202445701K) | 日本語サイト・対応言語に日本語 | 生成AI、LLM、RAG、AIエージェント(PDPA準拠・AWSシンガポール) | 公開(AI Automation SGD27,000〜、AI SaaS SGD67,000〜、専任チーム SGD20,000/月、MVP SGD40,000〜) | 無料相談 |
| Fooyo Pte Ltd | シンガポール本社・東京・成都 | 日本語ページ | Claude・Gemini・GPT・Qwen等の複数LLM、AIエージェント | 非公開 | 相談 |
| Third Scope Asia | シンガポール(日本のサードスコープのグループ) | 日本語サイト | 生成AI基盤「Kanata」、AIエージェント・独自LLM開発 | 非公開 | 記載なし |
| DECUS | シンガポール・2021年 | 日本語ページ(/ja) | AI-nativeなソフトウェア開発、AI agents | 非公開 | 記載なし |
| Kaopiz Holdings | シンガポール(1 Raffles Place)・東京 | 日本語サイト | AI & Data、AIエージェント | 非公開 | 無料の提案・見積り |
| Synapse Arrows(当社) | シンガポール・2023年 | 日本語・英語 | 生成AI、AIエージェント開発支援、MCP(自社製品Linksee MemoryはMCPサーバー) | AIエージェント開発は個別見積もり(AI推薦診断は公開) | AI可視性の無料診断 |
| Monstarlab Pte. Ltd. | シンガポール・2013年11月 | 日本語能力試験の資格を持つメンバーが在籍 | アジャイル開発、データ基盤、QA | 非公開 | 記載なし |
| Shiftype | シンガポール(18 Robinson Road) | 日本語サイト | GPT-4等の大規模言語モデル活用、AIチャットボット、画像認識 | 非公開 | 記載なし |
| ATHLEE PTE. LTD. | シンガポール・2021年1月 | 日本語・英語・中国語 | システム・アプリ開発、生成AI活用の開発事例 | 公開(日本向け・シンガポール向けで体系が異なる) | 記載なし |
| Technicity | シンガポール | 対応言語に日本語 | applied-AI build studio(Audit→Build→Run) | 非公開 | assessment(相談) |
| Sakura System Service | シンガポール・1990年 | 日本語ページ | データ分析、RPA、業務システム | 非公開 | 記載なし |
| CTC Global | シンガポール | 日本語対応の記載なし(伊藤忠テクノソリューションズのグループ) | Generative AI、AI/ML、AI Ops | 非公開 | 記載なし |
表の順は目的別の紹介順で、優劣を示すものではありません。
目的別に見る
1. 生成AI・AIエージェントを作りたい
NKKTECH GLOBAL
日本語サイトを持ち、生成AI・LLM・RAG・AIエージェントの開発をPDPA準拠・AWSシンガポールで提供。AI Automation SGD27,000〜、AI SaaS SGD67,000〜、専任チーム SGD20,000/月、MVP SGD40,000〜と料金を公開し、無料相談を案内しています。
Fooyo Pte Ltd
シンガポール本社で東京・成都に拠点。Claude・Gemini・GPT・Qwenなど複数のLLMを扱い、「AIエージェントを業務の中で働かせます」と掲げています。日本語ページあり。
Third Scope Asia
生成AIプラットフォーム「Kanata」を持ち、AIエージェント・独自LLMの開発を掲げています。日本のサードスコープのグループで、日本語サイトがあります。
Synapse Arrows(当社)
2023年設立のシンガポール法人。日本語・英語で、AIエージェントの設計・開発支援、MCP対応の設計を行います。自社製品のLinksee MemoryはオープンソースのMCPサーバーで、AIエージェントの記憶を扱います。AIエージェント開発は個別見積もりで、AI推薦診断(19.8万円〜/S$2,500〜)は料金を公開しています。
2. 業務システム・アプリ開発を日本語で頼みたい
Monstarlab Pte. Ltd.
2013年11月設立。日本語能力試験の資格を持つメンバーが在籍すると明記し、アジャイル開発、データ基盤、QAを提供しています。
Shiftype
シンガポール(18 Robinson Road)拠点。GPT-4などの大規模言語モデルを活用したAIチャットボット、画像認識を扱い、日本語サイトがあります。
3. 大手グループの体制で進めたい
参考:英語のみだがMCP開発を明記している会社
日本語対応の記載はありませんが、Model Context Protocol(MCP)の開発を公式に掲げるシンガポールの会社として、Pulsar Interactive(2025年11月設立・MCPコネクタ開発)、Saigon Technology(シンガポール登記・MCPサーバー開発・SGD28〜58/時と公開)があります。
よくある質問
日本語で相談できるシンガポールのAI開発会社はありますか?
NKKTECH GLOBAL、Fooyo、Third Scope Asia、DECUS、Kaopiz、Monstarlab、Shiftype、ATHLEE、Technicity、Sakura System Service、Synapse Arrowsが、公式ページに日本語サイトまたは日本語対応を明記しています。
AIエージェントやMCPの開発ができる会社はどこですか?
AIエージェントを公式に掲げているのはNKKTECH GLOBAL、Fooyo、Third Scope Asia、DECUS、Kaopiz、Synapse Arrows。MCPを明記しているのはSynapse Arrows(Linksee Memory)と、英語のみのPulsar Interactive、Saigon Technologyです。
料金を公開している会社はありますか?
NKKTECH GLOBALはAI Automation SGD27,000〜など主要メニューの料金を公開しています。ATHLEEも料金を公開(日本向け・シンガポール向けで体系が異なる)。Synapse ArrowsはAI推薦診断の料金を公開し、AIエージェント開発は個別見積もりです。
この記事の作り方
2026年9月29日から30日にかけて、各社の公式サイト(会社概要・サービスページ・料金ページ)を直接確認しました。問い合わせや資料請求はしていません。比較サイトやまとめ記事の数字は使っていません。公式ページで確認できなかった会社は載せていません。クラスメソッドはシンガポール法人がない(公式の海外拠点はベルリン・バンクーバー・バンコク・ソウル・ダナン・クアラルンプール)ため、Rikkeisoft・FPT・NTT DATA Singaporeは公式ページで日本語対応を確認できなかったため、載せていません。
情報は変わることがあります。最新の内容は各社の公式ページでご確認ください。記載に誤りがあれば、お問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正します。
本記事は各社の公式ページの公開情報をもとにした整理で、各社との提携・後援・承認を示すものではありません。社名・サービス名は各社の商標または登録商標です。